こんにちは〜波野ナツコです。
お気持ちよぉぉぉーーーくわかります。
私もかつてそうでした。
毎日毎日、会社と家の往復で、たまに会社の先輩に連れ出してもらっては、ボーナスまであと○ヶ月あるとか、○○課の□□さんがかわいいとか、怖いとか、××部長がヤバイとか、ノルマが厳しすぎるとか、あの新商品はありえないとか、センス悪すぎるとか・・・決まって「いいから飲んで忘れましょう」って言ってました。そしてバカにみたいに騒いで飲んで確かに飲んで忘れた。でもしらふになればすぐに戻ってくる現実と二日酔い。結局2倍苦しくなって帰ってくる現実。
この数時間の飲み会で私が得たものはなんだったのか。つかの間の友情、仲間意識、群居本能を満たす・・・そんなところだった気がします。今となって思いますよ、何かその時間で生産できたものがあったのだろうか。特になかったです。
先輩たちはよく言っていました。
「俺たちはましな方だ。それなりに社名もあるし、営業だって会社の看板でやっていけるし、給料もいいしボーナスも出るからこうやって飲んでやってられるんだ」
そうですね。まし。
なぜ、最初に入った会社を辞めてはいけない?
なぜ、3年は続けなければいけない?
なぜだ!?
だれか、この3年理論を打破できる人はいるかい?私は未だかつて「なぜ3年続けるのか」が3ヶ月ではなく3年なのかを論破した人を見たことないぞ。
大概の人は「石の上にも3年というじゃん」というけど、じゃあ犬も歩けば本当に棒にあたるのか?馬の耳に念仏は本当に無意味なのか、ぬかに釘は本当に手ごたえがないのか、ネコに小判だって小判をネコじゃらしに付けたら猫は大喜びして飛びつくだろうよ。
なぜ3年?
そう。これには決して理屈なんてないんだ。
ただ、3年もいればなんとなく群居本能的に「ここにいるべきなんだ」とか、それなりの先輩ポジションになって「自分は必要とされているだ」という思い込みが発生して次のステージを望む心を取り除いてしまい、結局会社の思い通りに動く従業員を作り出す洗脳期間にかかるのが3年程度ってことなんだよ。
次のステージを望まない者ならそれでいい。もしくは、(運よく洗脳されてない状態で、)理想が今の延長線上にあると確信できる人もそれでいい。それで問題ない。
でも、次のステージを望むものからしたら、3年なんて月日は足かせでしかない!一刻も早く飛び立つべきだ!ウジウジしていては時間の無駄で、本来のチカラが発揮できないことは本人にとっても、会社にとっても、社会にとっても不毛でしかない。そこに自分の理想がないと分かった時点でそんな場所は見限って次のステージへ進んだ方がよっぽど時間と労力と気力と精神的にいい。
自分の数年後は大体分かります。先輩たちを見ることです。あなたの上司や先輩たちの肌つやは?髪の毛の量は?健康診断の結果は?目の輝きは?ハッピー具合は?家庭のぐちは?仕事のぐちは?飲酒量は?喫煙量は?どんな表情してる?ニコニコしてる?ずっと怒ってる?
その辺を冷静な目で見れば、大体その団体に所属していたときの自分の行き着く先というものが見えてきます。
それに対してワクワクするなら残った方がいい。目的があり、目標が決まるならそんなハッピーな職場はない!
残念ながら私はそうではなかった。
配属後すぐに先輩たちに目の輝きがないことには気づきました。でもこれは社会人ってそういうものなかってすぐに洗脳されました(笑)部署9人中健康な人は2人しかいなかったし、上司は常に怒っていたし、なんだか皆不幸自慢をしていましたね。
結局3年と11ヶ月でやめました。
あと1ヶ月いたら4年だったのに!と皆に言われましたが、違うの。あと1ヶ月さえも惜しいほど、次のステージに行きたかったの。もう目的を果たした舞台からの撤退は素早く!
私は「この会社の先輩たちのような生活は送りたくありません!」という先輩や上司たちの生き様にNO!と突きつけるようなクレイジーで失礼極まりない新人でした。
今や先輩となった自分も含む、すべての先輩・上司のみなさん。洗脳されない人からすると、君らの方がよっぽどクレイジーなのかもしれませんよ。自分は既に洗脳されていて、でもその事実に気づいていないだけ。他の人からするとクレイジーかもしれません。そして、その洗脳を受けなかった人らが黙って離れていっているのかもしれない。
「今の若い人たちは~」とか「ゆとりは~」とか言ってる場合じゃないです。
「洗脳されてクレイジーな人」として話が通じない人って思われているかもしれませんよ。
それが、アノ新人がやめた理由かもしれません。
そして、洗脳受ける前に、「ヤバイと思ったら逃げろ」
以上、いつまでたってもなかなか洗脳されないクレイジーな波野ナツコでした。
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